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■自力整体【矢上裕】のすすめ



邪気と老廃物

自力整体日記25
●邪気と老廃物

●邪気と異常食欲は比例する

身体にたまっている老廃物と、邪気というのは、きっと同種類のものですね。


老廃物の回収と排泄がうまくいっている人というのは、あまりマイナス思考やネガティブな発想といった邪気におかされることがなく、毎日をすっきりと明るく過ごすことが出来るけど、老廃物の回収と排泄がうまくいっていない人というのは、けっこうウジウジと内面に悩みを抱え、批判的な発想に侵されやすいのではないかと思います。


そして、身体に老廃物をためてしまう一番の原因は、食生活だと思うのです。

何日間か断食をすると、体の奥の奥のほうまで、きれいになるような話を聞いた事があるのですが、断食は3日間しか経験がないので、今の私にはなんとも言えません。それに、断食して山にこもっている人でも、ひねくれた、感じの悪い人もいるので、極端な食生活の強制はかえって悪影響があるようにも思います。

そのぐらい、食生活による影響は強いと思っています。



私は、二十歳頃に突如として摂食障害に陥り、その頃から頑固な便秘に悩まされてきました。
今は、すっかり改善して、過食に陥ったり、拒食に悩まされたりすることはないのですが、便秘だけは、頑固に私の肉体に巣を作っているのです。


去年、知人に「百毒下し」という漢方のような薬を紹介されて、それを飲んでいるときはけっこう快適な便通があったのですが、その後自力整体を知ることになり、その薬も今はやめています。

自力整体のおかげで薬を飲むことはほとんどなくなっているのですが、やはり毎日の快適な排便は、あるときとないときのばらつきがあり、継続性を持つに至っていません。


そして、腸の働きが滞ると同時ぐらいに、自分の内面奥深くに、いまだに潜んでいる退化に向かおうとしている邪気たちが顔を出すときがあります。この、退化は、私の育った家庭環境により、根強く植えつけられたものです。根があるわけですが、根治は可能だと信じています。


おそらく私の魂は、この環境を選んで生まれてきたはずなのです。そして、多くの葛藤の末、私は喜んでそれを受け入れることに成功しています。親を恨む気持は、今は一切ありません。

これからの自分が成すべきことは、自分自身の内面と対話し、時には戦い、退化の根を持つ幹を、枝を、そして地に這う根にいたるまで、進化に向かわせることで、魂の使命を果たそうと努力しています。


しかし、邪気がひどいときは、まるで他の誰かの邪気も引き寄せてしまうかのように、それはそれは、とてつもない強い力となって私を襲ってきます。吐き気をもよおすときもあります。


こんなとき、決まって、食欲の乱れがあるのです。
お菓子を大量に食べたり、甘いものを大量に食べたり、胃が破裂しそうになるぐらいものを詰め込んだりしてしまうときがあるのです。そして食べれば食べるほど、「なりたい自分」「好きな自分」に対する反対意識が勢力を増してくるのです。(大酒を飲まなくなった分、肉体は助かっています)


食生活と排便は、私にとって邪気のバロメータです。


そして、自力整体は、邪気根治の頼もしいパートナーなのです。






2008年4月5日



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