トップページへ

メール鑑定のページに戻る



ホラリー占星術によるメール鑑定




*病気の事例



◆鑑定事例
C体調がすぐれない。何か重大な病気ですか?


 
C質問者:70代の飲食店経営の女性





◆質問


質問者は、70代の女性の方です。飲食店を経営しています。
今年の夏が暑かったせいか、夏バテかなと思っていたら、
9月に入っても、疲れやだるさが取れなくて、夜になるとめまいもして困っています。
何か悪い病気にかかっていないでしょうか?
いつもだったら、こんなに調子が悪いのが長引くことはありません。

***

この方は、最初電話相談を申し込んできましたが、
その際、医者に診てもらったかどうかたずねましたところ、
近所のかかりつけの小さな医者に行って、いつものごとく、
疲れがたまっているので休めと言われたそうです。
いつもだったら、血圧の薬やいろいろもらって、少し休めば動けるようになるのに、
今回のは本当にひどくて、困っているということでした。
メールはよくわからないということでしたので、内容を手紙にしてお送りしたパターンの方です。
血圧が高いことと、若いころに交通事故をやった以外は、特に大きな病気はしていないようです。




◆鑑定内容



●アワールーラーはコールドでドライな土星です。
 アセンダントはコールドでモイスト、
 アセンダントのルーラはホットでドライ、
 ルーラーのサインもホットでドライ、
 水のサインのトリプリシティに土星はありません。
 アセンダントのディスポジターのトリプリシティにようやく土星を見つけました。OKです

●相談者の方は、アセンダントさそり座と、ルーラーの火星です。
 しかしアセンダントから見えない2ハウスに入っていることを注意しておきます。

●相談者の火星は、ホットでドライな星ですが、ホットでドライなサインに入っているので、
 病気の原因を探さなければなりません。

月がドラゴンテールと同じ度数でコンジャンクションしています。
 僅かに月が、ドラゴンテールからセパレートしているので、
 最大の危機は脱しているようですが、この配置は相当危なかったことを示しています。
 もしドラゴンテールと月の位置が逆だったら、つまり、月がテールにアプローチの状態でしたら、
 すぐに精密検査を受けたほうがいいと伝えたかもしれません。

●病気の原因を探していくと、火星と太陽がスクエアのアスペクトを作っていました。
 原因の一つと思われます。
 太陽は乙女座にあります。
 太陽が原因だとすれば、コールドでドライが原因。

●月が土星からセパレートしているので、土星が原因とみることもできます。
 土星は射手座にあり、相談者の火星と同じサインです。
 土星が原因だとすれば、ホットでドライが過剰で病気になっている。

●もし、コールドでドライが原因なら、ホットでモイストの治療方法が良く、
 ホットでドライが原因なら、同じエレメントか、真反対のエレメントが適した治療方法となります。

●ご本人は、夏バテをしきりに口にしていました。
 特に夏のお祭りの時に、炎天下の中で屋台をやったのが、とてもきつかった、
 あれから疲れが全然とれていないと言われていたので、
 夏の炎天下は、明らかにホットです。
 そして、太陽も、炎天下や熱や日当たりを意味します。
 病気の原因は、おそらくホットでドライの過多かと思われます。


●現在行われている治療方法は、コールドでドライになりますが、
 ドライではなくモイストにしたほうがいいです。

コールドでモイストな食品は、
 スイカ、メロン、もも、などの水っけの多い果物。
 豆腐、豆乳、ホウレンソウ、トマトなどです。
 
ホットでドライを弱める色彩は、緑と青。水を連想させるものとなります。
 衣類など、赤やオレンジなどホット系の色は着ないように伝えました。

●また、日頃の生活態度なども、ホット(積極的)で、ドライ(あっさり)よりも、
 コールド(受け身)で、モイスト(のんびり)する、
 ぬるめのお湯にゆっくりつかる、リラクゼーションマッサージなどが良いです。





●上記のような内容を手紙にして送る前に、取り急ぎお電話で鑑定結果を伝えました。
 とにかく、お店を臨時休業にしてでも、ゆっくり休んだ方がいいと言ったのですが、
 やはり、お店があるので、のんびりもしていられないというお返事が返ってきました。

 70代の方です。
 ちょっとやそっとじゃ、休むなんてことはできない勤勉な世代です。
 なので、営業時間を短縮して、お店を閉めるのを早めてもらいました。
 
●ドラゴンテールを通過した月が次にアスペクトするのは逆行している水星で、180度です。
 そのあと、火星とスクエア(90°)、太陽と180°と、ハードなアスペクトが続きます。
 まさに、この方の忙しさを物語っているようですが、
 治療を表す太陽と月がアスペクトするときに、
 体調不良が、いったん落ち着き回復に向かうと思われます。
 しかし、太陽とアスペクトする前に、ホットでドライな性質を持つ火星とのアスペクトがあり、
 火星とアスペクトする前に、火星の光を持った水星に痛めつけられます。

●太陽と月の度数差は、11°です。
 このチャートの場合、中間の期間を採用しますので、回復までに11週間かかるとなります。
 約4か月と長いので、その間、のんびり過ごしてくださいというのは、
 商売をやっている方はムリなので、
 コールドでモイストな生活を守っていただければ、
 10日ぐらいで体調は良くなってくるとお伝えしました。










●方位の質問もされたので、奇門遁甲で枕の位置をかえてもらいました。



これは、2016年9月16日:巳の刻の盤です。
本人はやはり南にいます。病気の星は北東に入っています。
本人を元気づけて、病気のエネルギーを弱めるには、
南を強めて、北東を弱めなければなりません。
必要なのは、木行のエネルギーです。
ホラリーでも、コールドでモイストは、緑、青とありましたが、
方位を教えてくれということでしたので、南東か東に枕を移動して寝てもらうことにしました。

この方は、毎日、寝るのは12時に決めているということでしたので、
子の刻で、東か南東に休門や優しい星が入り、日干を助ける日を探したら、
22日までみつかりませんでした。
そこで、22日の子の刻、つまりご本人にとっては21日の夜寝る時になりますが、
南東に枕を移して寝るようにアドバイスしました。

それまで少し日にちがあるので、なるべく涼しくして寝るように伝えましたが、
勘違いされてしまい、お伝えした日に、南東枕に移動してしまったようでした。

次の日に電話がかかってきて、枕の位置変えたけど、
あまり変わらなかったと言われてしまいましたので、
再度、21日の夜寝る時に移動するよう伝え、当日、確認のためにお電話もしました。

この時間帯は、南東に休門と太陰といリラックスして休むには最適な星が入っており、
なおかつ、日干を助ける方位なので、ききも早いはずです。
やはり、次の日に、とてもよく眠れて、体も軽くなったというご連絡をいただきました。

●70代の方は、やはり、占星術よりも、方位術の方が説得力がありました。
 その後、一度お電話をいただきましたが、だいぶ良くなっているとのことでした。




ご本人の個人情報保護のため、出生図や命式の掲載はひかえさせていただきました。

2016年11月17日掲載


 
UP!

メール鑑定のページに戻る

 トップページへ