相性を見る:宿曜経は無条件で合う合わないが決まる:どんな人を望んでいるのかは星平会海でみる必要がある

無条件の相性は、魂の組み合わせをみる宿曜経

星平会海のソフトを使って相性を見る場合、

まずは、宿曜経で、二人の魂の相性をみます。

事例は2年前にすったもんだの末離婚したFさんとMさん元夫妻のものです

星平会海の宿曜盤です。

鬼宿が、Fさん。

参宿が、Mさん。



二人の相性は【友衰の関係】といって、

簡単に言えば恋人同士のような関係で、

とてもいい相性です。


しかも、【友衰】に当たる星は、近距離、中距離、遠距離と三種類あるのですが、

この二つは近距離に当たります。

【栄親の関係】も、【友衰の関係】も、【案壊の関係】も、

近距離が最も強い影響を与え合います。

 

つまり、この二人の【友衰の関係】は、とても仲が良いということです。

 

https://youtu.be/KtvBi4pB5V8

 


紫微斗数推命の【化禄】と【化忌】でみる方法

紫微斗数推命で、自分の命盤の

【化禄】(良縁)の付く星と、

【化忌】(禍縁)の付く星が、


相手の命盤の

《命宮・遷移宮・財帛宮・官禄宮》のどこかに入っていると、

縁が深いと見る方法です。


前回のブログにも少し載せました


こちらが、Fさんの命盤です。

【化禄】は、『太陽星』についています。

【化忌】は、『天同星』についています。




Mさんの命盤のどこに、これらの星が入っているかを見ます。

●【化禄】の『太陽星』は、田宅宮です。=縁がありません。

●【化忌】の『天同星』は、父母宮です。=こちらも縁がありません。




それでは、Mさんの方から見るとどうなるでしょうか?



●Mさんの【化禄】は、『太陽星』についています。

●Mさんの【化忌】は、『巨門星』についています。




もう一度、Fさんの命盤をみてみると

Mさんの【化禄】の『太陽星』は、官禄宮に入っています。=良縁あり!

Mさんの【化忌】の『巨門星』は、夫妻宮に入っています。=縁なし。



FさんからMさんを見ると、どちらの縁もありませんでしたが、

MさんからFさんをみると、良い縁がありました。

Mさんにとっては、Fさんが良い縁をもたらしてくれていた!となります。

 

https://youtu.be/gz91cLwxv8U

紫微斗数推命で結婚相手を見る場合は夫妻宮に入っている星に注目

FさんとMさんは、どんな人と結婚すると良かったのか?

紫微斗数推命で見る場合は、夫妻宮に入っている星のような人が合うとみます。


Fさんの夫妻宮には『巨門星』が入っています。

研究熱心で分析力もあり、緻密で正確で、話題の豊富なタイプが『巨門星』の特徴です。




Mさんの夫妻宮には『廉貞星』と『天相星』が入っています。

『廉貞星』は、仕事人間の星です。

『天相星』は、奉仕の星です。

この二つが同じ宮に入ると、お互いの星の良さを引き出し、

仕事ができて、周囲の人にも気配りができる面倒見の良い人となります。






四柱推命で配偶者のタイプを見るときは、日柱に注目する

では、四柱推命でその人に合う配偶者のタイプを簡単に見る方法を一つご紹介しましょう。

四柱推命では、日柱が本人の柱です。

その天干は本人、地支は配偶者とみます。

好みの配偶者のタイプは、地支地支の通変星を持っている人に惹かれる傾向が強くあります。

これは、Fさんの四柱推命の命式ですが、

日柱の地支は、『戌』で、通変星は『偏印』となっています。

相手の方に、『戌』や『戌』の蔵干である『戊』、地支通変星の『印星』などがあると、

惹かれていきます。



こちらが、Mさんの命式です。

なんと、日干が『戊』

月上と時上の通変星が『偏印』です!

二人は離婚してしまいましたが、

最初は、Fさんが、とてもMさんに惹かれていたと考えられます。




Mさんの日柱の地支は『辰』です。

地支通変星は『比肩』です。

Fさんの年柱に『比肩』があります。

これも、惹かれる要素となります。



ここでも、相性は悪くありません。


※上記のほかに、地支の支合・三合があれば、なお絆は深まりますが、
 ここでは好みのタイプに注目しています。







https://youtu.be/TSOUL9rcvHo

占星術で配偶者のタイプを探る

占星術による配偶者のタイプの見方は、

男性の場合、月の星座のタイプ。

●女性の場合、太陽の星座のタイプ。


というのがあります。

他にも、7ハウスやアスペクトなども考慮していきますが、

ここでは単純でわかりやすく、最も的を得ている見方をやりましょう。


Fさんの月は双子座にあります。

話題が豊富で、頭の回転も速く、少々子供っぽいところのある人が配偶者のタイプです。



しかし、男性の好みのタイプは、金星で示されます。

金星は、しし座にあります。

派手で目立ち、堂々と自分流を押し通すような迫力のある人に魅力を感じる傾向がありますが、

配偶者となる場合は、違ってきます。


つまり、好みのタイプと、一緒に生活できるタイプは、

全く違う場合(人)があるということです。

 

 

Mさんのチャート図です。

太陽は蟹座にあります。

仲間意識が強く、親切で人懐っこい情にあつい男性が配偶者に合います


しかし、女性の場合好みの男性のタイプは火星で表されます。

火星は、しし座にあります。

派手で、華があり、肝の据わった動じないタイプの人が好みです。



配偶者のタイプではなく、好みのタイプが、一致します。


また、水星は、その人の思考パターンや、言葉の使い方に現れますが、

その水星が、相手の望む双子座や蟹座にあることがわかります。


つまり、相手の言動をみていると、何となく落ち着くとか、

安心する、共感できるといったことが多かったように思われます。



お互い、一緒に生活するまでは、

自分の求めているタイプとは違う人が合うと感じていた可能性があります。






※俳優のFさんの生まれ時間は、未の刻とありますが、実際に本人を観察すると午の刻のほうが合うという説があります。ここではそれを採用し、午の刻で掲載しています。未の刻にすると、紫微斗数推命の化忌も化禄では、どちらも縁がないとなりますが、F氏の夫妻宮には『貪狼星』が入ってきます。また、F氏の命宮には『廉貞・天相』が入ってきます。さて、どう判断するかは、ご自由にお考えください。

 

https://youtu.be/I_CT5Q9SFRo

カウンセリングで、夫婦の相談なんかを受ける場合、

単純に、良いか?悪いか?ではなく、

どんな人を望み、どんな人が実生活ではあうのか?

今現在のパートナーとの関係は、どこが重なりどこがすれ違うのか?

そんなことを具体的に説明していくことができます。






FさんとMさんは、占い的には相性は悪くないのになぜ別れてしまったのか?

この事例に上げたFさんと、Mさんは、

相性的には決して悪くはありませんでした。

 

 

①宿曜経=友衰の関係で相性よし。
②紫微斗数推命の化権と化忌=良縁が片方に一つあり、【忌】がないので、悪くはない。
③紫微斗数推命の夫妻宮の配偶者のタイプは=似て非なるものだったと思われる。
④四柱推命の日支=五行や通変星が合う。
⑤占星術の月と太陽の星座は?=お互いの言語を司る水星が、相手の望む星座に入っている。言葉では満足していたが・・・。


しかし、なぜ二人は別れてしまったのか?

おそらく、紫微斗数推命の夫妻宮の星のタイプと、

占星術でみる配偶者(月か太陽)のタイプと、好みのタイプ(金星か火星)、

そして言語や思考を表す水星の位置などから、

同じ屋根の下で暮らすには、違和感が増していったと思われます。


しかし、それ以前に、女性のMさんの強烈な個性と母親との異様なほどのつながりは、

結婚生活には向かないキャラクターを作り上げていたと思われます。


相性も大切ですが、

良くても別れてしまう危険はおおいにあります。



相手と自分の

分かり合える部分、

分かり合えない部分、

というのを知ることが、良い関係を続けるために

とても大切だと思います。



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