星平会海で相性を見る【2】最高の部類に入る二人:前世は双子だったのではないか?

星平会海で相性を見る第2回目は、J事務所のHさんと、女優のKさん夫妻です

生まれ時間がわかるカップルを探してアップしていますが、

今回は、私からみると、とってもよく似た夫婦だなという印象と、

この二人が結ばれるのは、本当に自然な感じがした

J事務所のHさんと、女優のKさん夫妻に注目しました。

お互い自立したスタンスをしっかりと持ちながら、

家庭における夫婦の役割なども丁度良い加減でかみ合っているような、

なんとも、ほほ笑ましい気持ちにしてくれるご夫婦かなと思います。

 

 

まずは、宿曜経です

この図は、女優のKさんの宿曜経の図です。

女優Kさんは、『翼宿』です。

相手のHさんは、『胃宿』です。

夫婦になるには最高の相性の『栄親の関係』です。

ただ、『栄親の関係』の中でも、この二人の場所は遠距離に当たります。

遠距離の場合、出会っても深い仲になりにくい傾向がありますが、

 

一度、縁が深まると、今度はなかなか離れないといった組み合わせとなります。

 

 

 


紫微斗数推命の【化禄】【化忌】は何宮にあるか?

それでは、紫微斗数推命で良縁、禍縁をみてみましょう。

良縁は【化禄】の付く星。

禍縁は【化忌】の付く星。

これらが、《命宮・財帛宮・遷移宮・官禄宮》に入っていると縁があると見ます。

 

こちらが、Hさんの命盤です。

命宮にある『天同星』に【化禄】がついています。

子女宮にある『廉貞星』に【化忌】がついています。

 

相手の女優Kさんの命盤のどこに『天同星』『廉貞星』が入っているかを探します。

 

 

女優Kさんの命盤です。

 

Hさんの【化禄】のつく『天同星』は、官禄宮に入っています=良縁あり!
Hさんの【化忌】の付く『廉貞星』は、父母宮に入っています=禍縁なし!

 

 

 

それでは、女優Kを中心に見てみましょう

こちらが、女優Kさんの命盤です。

官禄宮にある『天同星』に【化禄】がついています。

父母宮にある『廉貞星』に【化忌】がついています。

※(禄)も(忌)も、つく星が、二人とも同じ・・・似たものがあるということは、それだけで縁のポイントは上がります。

相手のHさんの命盤のどこに『天同星』『廉貞星』が入っているかを探します。

 

 

ふたたびHさんの命盤です。

 

Kさんの【化禄】のつく『天同星』は、命宮に入っています=良縁あり!
Kさんの【化忌】の付く『廉貞星』は、子女宮に入っています=禍縁なし!

 

 

二人とも、良い縁を相手にもたらし、禍縁は遠ざけるといった非常に良い相性となります。

 

 

 

 


どんな人を結婚相手として求めているのか?紫微斗数推命の夫妻宮の星に注目

夫であるHさんの夫妻宮には、主星は入っておらず、

雑星の『解神星』が入っています。

この星は、厄を払う意味を持つ星です。

どんな人物?というよりも、そういった波動のようなものを持つ人が合うということでしょう。

嫁選びは、理屈ではなく、直感のようなものがはたらくタイプです。

 

 

一方の女優Kさんの夫妻宮には、『巨門星』『陀羅星』が入っています。

『巨門星』は、頭脳明晰な星で、分析、緻密、研究、そしてちょっとおっちょこちょいな愛嬌のある星です。

『陀羅星』は、残忍さを表す星として嫌われがちですが、本当の意味は荒々しい世界に飛び込んでいける勇敢なタイプです。

 

『巨門星』という知的な星と同宮していることで、相乗効果があります。

Kさんは、このように知的で、挑戦していく勇気のあるタイプの人が好みだと分かります。

 

お互い、みごとに自分に合うタイプを見つけているように思われます。

 

 

 

 


四柱推命で二人の命式をみてみる

四柱推命で配偶者のことを見る場合、日柱の地支に注目します。

 

Hさんの命式 Kさんの命式

 

二人の命式を横に並べてみました。

なんと、日柱が全く同じ『壬辰』です。

前世は、双子の兄弟だったのではないか?

というぐらい何かと共通点がある二人ですね。

 

さて、日支の方を見ていくと、Hさんの日支通変星は『偏官』です。

相手に、『偏官』らしさを求めますが、Kさんの命式の4つの柱の地支に注目してください。

全て土の十二支、辰が三つに戌がひとつ、なので地支はオール『偏官』になります。

ここまで偏官がつよければ、天干に出ていなくても相当その能力は高く持っています。

(この女優Kさんは、すごい命式をしていますね。
話を命式解読にそらしたくなりますが、いずれ命式の解説もしていく予定です。)

 

女優Kさんは、日支の通変星が『傷官』となっています。

本来は『偏官』も強く持っていますが、この場合ソフトは『傷官』を選択していますので、

素直にそれを見ていくと、

やはりHさんの時柱天干に『傷官』があります。

 

 

配偶者の場所である日支の星を、お互いがしっかりと持っているということになります。

 

 

また、地支の合する関係をみても、

Hさんの月支の『酉』が、

Kさんの日支・月支・年支の『辰』と支合します。

Hさんの年支の『午』と、

Kさんの時支の『戌』も三合します。

 

引き合う星が、どんどん見つかる二人です。

 

 

 

 


占星術

これだけ、相性が良いと、書いていても楽しくなります。

 

夫のHさんの出生図です。

配偶者のタイプは『月』の入っている星座『牡羊座』のような人です。

とにかく活動的で自分好き、そして前に前に進む人で、新しいこともどんどん取り入れていきます。

 

 

こちらが、女優Kさんの出生図です。
(正確にはKさんはロンドン生まれなのでASCの度数が蠍1°前後になりハウスカスプも多少ずれ、月の度数も獅子の後半に少し移動しますが、ここでの判断を左右するような大きな違いはありませんので星平会海で十分占えます。)

 

太陽が『牡羊座』にありますので、お互いに配偶者として合う相手は、

『牡羊座』のような人ということになります。

 

ここでも、また星が一致します。

ますます、この二人の深い縁を感じるとともに、

よく似ていることからも、もしかして前世双子だった説!を唱えたくなります。

 

Hさんの太陽は『牡羊座』の間反対の『天秤座』ですが、

実は、月はその人の本質を表す星です。

それがHさんは、『牡羊座』です。

 

もしかしたら、女優のKさんは、初対面では、あまりHさんに惹かれなかったかもしれませんが、

付き合いが深まり本質が見えてくるようになり、

さらに一緒に生活するようにると、

ますます相手の私生活である『月』の部分が見えてきますので、

この二人は、家にいる時も、お互い気を使わず、とても楽なのじゃないかと思います。

 

 

 

 


最高の部類に入る相性の二人だった

ここまで星平会海を見てきて思うことは、

かなり二人は息の合う、最高の部類に入る相性であることがわかりました。

  • 魂の相性ー栄親の関係で最高
  • 潜在意識ー禄がどちらも縁のある宮にあったー良縁
  • 配偶者の場所である日支の通変星をしっかり持っていたー支合三合もあり◎
  • お互いの配偶者を表す星が、仲の良い場所に入っている。

 


 

Hさんは、父親縁が薄く、3才のころに両親が別れたそうですが、

父親はギャンブルにはまり借金を抱え、母親は相当苦労したそうです。

一説には、酒に酔った父親が暴れて倒したお湯で火傷を負ったという説もあります。

 

満月の頃に生まれた人というのは、

太陽と月が180度に位置している時に生まれているので、

両親の仲が悪かったとか、対立傾向にあることを意味しています。

 

一方の、Kさんは、

月と太陽が120度の角度を作っており、

Hさんとは真逆で、両親の仲がとても良いときに生まれたことを示しています。

Hさんが、Kさんの存在にとても助けられているように思えます。

 

単に相性がいいとか悪いとかではなく、

人の縁は、人智では計り知れない神様とか天の計らいがあるものだと、

つくづく思います。

パートナーに不満を抱えている人も、そこには何らかの天の計らいがありますので、

それを、具体的に形にしてくれる生まれ日の占いで、

相手を思いやる気持ちを養うことができると私は信じています。

 

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