星平会海資料【19】丁と他の干関係


■古典的解釈も紹介します

 

【丁ー甲】相手からよい援助があります

印綬

青首転光

(セイリュウテンコウ)

丁は甲に非常に良く

じられる

丁の燃料となる、甲が横にあり、

燃え続ける事が出来る状態。

丁が最も喜ぶのが、この甲木が横に来る事。

絶え間ない援助が周りからもたらされる、幸運な並び。

 

 

 


【丁ー乙】相手から一時的に援助があります

偏印

焼田種作

(ショウデンシュサク)

丁は乙が乾かない限り
生じられることはない

一時的な燃料となる草があって、丁火が燃えている。

乙木の草は、すぐに燃え尽きてしまうが、

一時的な援助が相手からもたらされる。 

 

 

 


 

【丁ー丙】相手の存在が強すぎます

劫財

三奇順遂

(サンキジュンスイ)

丙は丁をとてもよくける

あまり力ないならない関係。

丁にとって、丙は強すぎる。

陰干の劫財は、相手に助けられることが多いが、

丁と辛に限っては、助けにならなかったり、

痛めつけられたりする。

 

 

 


 

【丁ー丁】勢いが程々に良い状態

比肩

両火成炎

(リョウカセイエン)

丁は丁の力にはならない

勢いがほどほどによく、お互い相乗効果を生み、

助け合える状態で、よい人脈が形勢される。

比肩の独立心と、仲間を大切にする人脈が、

何かの時に大きな助けになってくれる。

 

 

 


 

【丁ー戊】相手に奉仕し相手から奉仕される

傷官

有火有炉

(ユウカユウロ)

丁は戊を生じることは
できないが戊に守られる

火が暖炉に調整されて程よく燃えている状態。

お互いが助け合う形で、傷官の鋭さが多少和らぐ。

人よりも優れた表現力があり、人気や名声を得る。

 

 

 


 

【丁ー己】相手に奉仕し相手から奉仕される

食神有火有炉
(仮)
(カリノユウカユウロ)
丁は己にエネルギーを
奪われる割には、
己はさほ
ど強くならない

火が己の柔らかい土の仮の炉で調整されている。

相手に奉仕し、相手からも奉仕される。

火が強すぎると仮の炉はひび割れてしまう。

 

 

 


 

【丁ー庚】相手を尅すがやり方が正当

正財

火錬真金

(カレンシンキン)

丁はよく庚を鍛え

発展性のある剋

丁の火で庚の金属を鍛錬している。

刀を精錬しているような状態で、

丁火で庚金が鍛えられる。

相手を剋すが、やり方は正当で、

他人を訓練して、

一人前に育てることが出来る統率能力がある。

 

 

 


 

【丁ー辛】相手を尅すがやり方が強烈

偏財

火炎珠玉

(カエンシュギョク)

 陰干同士の剋は傷つけ合う

丁の火で辛の宝石を焼き溶かしてしまう、残酷な様子。

やりすぎたり、何事にも首を突っ込みたがる。

丁の情熱的な面が激しくなって、

破壊的なぐらい相手をきつく剋す。

 

 

 


 

【丁ー壬】相手にも自分にもメリットのある制され方

正官

干合星奇

(カンゴウセイキ)

干合し、お互い引き合う。

五行の木を生む

丁の火が、川の水によって消える状態。

もしくは、湖畔の焚き火など。

相手にも自分にもメリットがある剋され方。

目上や上司に対しては、絶対的に忠実で、

礼儀正しく、礼節を重んる。

 

 

 


 

【丁ー癸】一方的に尅され才能発揮できない

偏官

騰蛇妖嬌

(トウダヨウキョウ)

陰干同士の剋は傷つけ合う

火が雨によって一瞬にして消えてしまう。

一方的に剋されるが、プロ意識もある。

忍耐力があり、毎日コツコツと

自分の決めたルールに従って積み上げる。