比肩

自主・独立して行うこと、独断で決めること、

周囲から分離すること、周囲と競争すること、

がむしゃらな熱心さ、人脈を形成することに価値を見出す。

(天命人事より)

ランクA

素晴らしい人脈を、大いなる仕事に役立てて!
大破天荒

「天荒」とは、200年も科挙の試験の合格者が出なかった土地の人々の悲しみをいう。

それを破って合格した人が現れた。

それまで人が思いもよらなかった驚嘆すべき事を成し遂げることをいう。

 

 

 

 

抜山蓋世

楚の項羽の自尊心の強さと英雄ぶりを言ったもので、


力は山を動かし、気は世の中を覆うようなパワーがある。

 

 

 

 

ランクB

あとちょっと!周りのことも考えると進歩するよ!

忠言逆耳

「忠言、耳に逆らう」、

真心を込めたいさめの言葉は、

とかく相手に聞き入れられないものである。

孔子の言葉に、

「良薬は口に苦いがききめあり」というのがあり、

良い忠告は耳に逆らうが、利がある。


その人にとってためになるようなことであれば、

相手がどのように思うと関係なく、

ズケズケとモノを言う性格のこと。

 

 

 

 

夜以継日

昼も働いて、夜もはたらいで、そういう日が続く。

熱中すればそういった生活をいとわなくなる。

 

 

 

 

ランクC

他人の物まねや、考え無しに行動してしまう比肩の悪い癖を直していこう!

指鹿為馬

「鹿を指で指して馬となす。」

秦(しん)の悪い宦官である趙高(ちょうこう)が、

権力を独占するために、

二世皇帝(始皇帝の子)に鹿を差し上げて馬だといい、

鹿だと言った者、黙っているものを処刑し、

趙高の威力を恐れさせたという故事。


是非を転倒すること。

策略を講じて人を陥れること。

鹿なのにあくまでも馬だと力ずくで言わせる強引さ。

無理を平気で押し通す、強引さのことを言う。

 

 

 

 

直情径行

感情のおもむくまま、前後の見境無く行動し、

節制や理性がないこと。

 

 

 

 

衣錦返郷

大いに出世して錦を故郷に飾ること。

秦末に項羽と劉邦が台東してきた時、

項羽のほうがはるかに強く漢中一帯を支配していた。

まともに行っては項羽に勝てないと判断した劉邦は、

項羽を騙すことを考えた。

つまり、「出世して故郷に帰らなかったら、

まるで錦をまとって夜に歩いているようなもので、

誰もその輝きがわからないではないか」と、

そそのかした。

それを実行した項羽は、大軍を率いて故郷に帰り、

そのスキをついて劉邦は、漢中を占領した。


簡単にそそのかされることを意味する。

 

 

 

 

屋下架屋

「おくかにおくをかす」

・・・「屋根に下にさらに屋根をつける」の意で、

無駄なことを重ねてすることの例え。


つまり、人がすでにやったことを真似て自分もやってみたくなる人で、

スケールが小さく同じようなことを繰り返している。

 

 

 

 

ランクD

自分のことだけ考えていると孤独になっちゃうよ!

兎死狗煮

兎を殺して、その兎狩りに使った犬までも次には煮て食ってしまう。

越という国が、呉と争って天下を統一したのだが、

その際、功臣であった文種を越の王である匂践が処刑した。


天下を統一したあと、

功労者は処刑されるのが世の常であるが、

自分の目的のために部下を平気で使い捨てることをいう。

 

 

 

文人相軽

漢書、すなわち

「中国の前漢時代の歴史を書いた書物」

を編集するために、

能力の優れた学者との共同執筆を嫌がり、

家族だけでまとめた歴史学者のことをいう。


他人のよさを認めたがらない人のこと。

 

 

 

 

比肩の長所

●とことんまで極めるプロ意識。
●温厚で品位があり平和を好む。
●不正やごまかしを嫌う。
●自力で開運をする。
●自分で経験し納得して進んでいく。
●独立、自由業、金融といった自由に采配が振るえる職業が向いている。

 

 

 

 

比肩の短所 

●自分にも厳しいが他人にも厳しい。
●無思慮にお金を使って大失敗する。
●あくが強い。
●人との折り合いがヘタ。
●何事もやりすぎてしまう。
●孤立無援になってしまう。
●人のいうことを聞かない。

 

 

 

 

比肩の特徴です。
短所を補い、長所を伸ばすようにするにはどうしたらいいのか、考えてみてください。