紫微斗数推命を卜占で使う方法【命宮】の入る十二支で展開が決まる!

2010年にリライトした紫微斗数推命のテキストの再修正をしているので、

紫微斗数推命の話が続いています。


紫微斗数推命は、卜占でも大いに活用できるのですが、

とても簡単で、占星術の判断のときにも役に立つ方法を一つご紹介します。



まず、悩みを相談された時の盤を出します。

相談を受けた時の盤の、命宮の入る十二支に注目します。

①命宮が「子午卯酉」に入ると、その後の展開は吉とみる。


展開が吉といってもいいですし、もっと現実的にいうと、


展開が速いとなります。


また、相談者は行動力もあるので、どのように動けばいいのか、

命宮に入っている星を中心に、相談に合わせた宮の星もみることで、

的確なアドバイスができます。



たとえば、こんな図が出たとします。

命宮は『午』になります。


そして、命宮には太陽星が化禄をともなって、

非常にいい状態ではいっています。


命宮は相談者の状態も表す


こういった盤が出た場合、命宮は相談者本人の状態も表しますので、

精神的な悩みではなく、前向きな相談が多くなります。

(午の宮で太陽星なので)



たとえば、事業を広げたいがいつごろがいいか?などです。






相談内容によって優先的に見る宮が変わってくる



相談内容によって、優先的に見る宮が変わってきますが、

仮に、事業の相談だった場合は、

遷移宮も、リーダーシップをとれる天梁星紫が入っていますので、

行動力もあります。


奴僕宮には、奉仕的な天相星。


父母宮には、天府星と、

部下も上司もいい人材がそろっています。





時期は十二支と月を合わせ、星の状態をみる



もし、新規事業の相談であれば、

5月からスタートしていいとなります。


この盤は、4月18日の盤なので、やはり展開は速いです。



5月の巳の宮には、


武曲、破軍と力強い星が化権を伴って入っています。


星の輝きは少し落ちていますが、


武曲、破軍の強さのほうが勝ちます。


焦り(武曲)、強引(破軍)などに注意すれば大丈夫です。



・・・このように、

命宮が「子午卯酉」は、

早い展開をすることで目的が達成すると判断します。





②命宮が「寅申巳亥」に入ると、努力次第で成功するとなります。


この場所は動きがとても遅いとみます。


しかし、力強く、安定感があるので、信頼は寄せられます。


じっくり構えて吉となります。


新しいことよりも、これまでのことをより深めるような方向があっています。





③命宮が「丑辰未戌」に入ると、その後の展開は遅れがちでなかなか進まない。

この場所は、柔軟性があるが優柔不断でなかなか進展しないと判断します。


十二支でも、土性支(丑辰未戌)は、


季節と季節の変わり目の仲介役のような土用の意味もあるので、


何かと何かのつなぎ目役が多くなります。


相談内容や相談者の様子も、


そういった転換期にさしかかっていることが多くあります。






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