四柱推命で、独立・分離の時期をみる

毎年・毎月の運勢をみる場合に、

いろいろな見方がありますが、

たとえば、本人の言動が原因となって引き起こされる苦難は、

星平会海でどこを見ればいいのでしょうか?

本人も自覚しやすいのは、四柱推命が切れ味鋭く作用します。

 

具体的には、その人の日干が極度に傷つけられたり、

極度に強くなりすぎたときに、ガタガタとしだします。

中でも極度に強くなりすぎたときは、自分でガタガタの種をまいてしまいます。

 

ただし、運勢というのは常に動いてやまず循環しています。

 

自らが原因で起きたトラブルや苦難でも、

そのあとどうするかで、逆に実り多い発展をもたらすこともあります。

それでは、いつ、どのような時に、極度に強くなりすぎるのか?

四柱推命で診断をするときは、比肩のときが要注意です。

非常に自我が強くなり、独立心が強まるので、

自立、独立、分離の意味から、退社や離婚などが多くなります。

他に注意は、

極度に傷つけられるのは、偏官ですが、

極度に傷つけ合うのは、傷官のときです。

 


 

これは、あるお笑いタレントの方が、

今年の4月に、芸名ではなく本名で活動をするとなった人の大運、流年、月運の図です。

みごとに、比肩の時期にあたっています。

3月に事務所を退社し、予定ではイタリアに行く予定だったそうですが、

コロナのために計画はとん挫したようです。

 

命式です。

時間はわからないので三柱です。

命式にも、比肩がありますし、

日干『庚』は、一度言い出したら聞きません。

月柱天干は、傷官で、決断、行動の速さに拍車をかけています。

地支も『子・辰』が強く、わが身を漏らす水運が金の勢いを引き出しています。

 

比肩が重なるときは、苦難に注意するというよりも、

苦難を乗り越える勢いがあるので、

思い切って行動してみることも、大いにありです。

今回は、あまりにも、この比肩の重なりはすごかったので、

事例にさせていただきました。

 

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