幸せな占いカウンセラーになるために必要な技術

③占いカウンセラーに多いタロットは覚えたほうがいいか?

*タロットは当たる

カード占いの中でもタロットカードは、
だれがやっても、
今の相談者の状態を映し出す優れた占いです。

タロットの場合、同じカードが出ても、
そのカードをいかに読み解くかといった、
占う側の人間性や能力で、差が出てきます。



今の状況を当てるという意味においては、
カウンセリングに利用するツールとしてとても有効だと私も思います。



しかしタロットをはじめとする卜占だけでは、
その人のことが深くはわかりません。


*人を見るのは命占

たとえば恋愛の相談でも、相手の人がだいたいどんな人、
というのはカードが示してきますが、
命占のような細かいところまではわかりません。


嫁と姑の問題で、嫁の方から姑の扱いに困っていると相談があった場合、
タロットでは、姑はそれほど悪気はないと出たとします。
ひとまず嫁はそれを聞いて安心しますが、
そのあとまた何かトラブルが起きたら、本当に悪気はないのだろうか?
と嫁は悩みを抱え、また相談にくることになります。



しかし命占で、その姑の性格がわかれば、嫁は自分で考えて
対処していくことができるようになるし、
そうできるように占いカウンセラーは指導していかなければなりません。

実際私が、嫁がわから受けた相談例ですが、

姑の性格を、『攻撃的でなんでも自分が決めたい人』と嫁の方は思っていました。

しかし命占で見てみると、姑さんは
『迷いの多い自分では何も決められない人』だとわかりました。

それを嫁である相談者の方に伝えたら、
初めは驚いていましたが、
よくよく考えるとつじつまが合うとなり、
付き合い方がわかってきたようでした。

姑の意見は感謝して参考にさせてもらい、
最終的には、自分たちで決めていく方法で収まると指導しました。



今を切り取るタロットをはじめとする卜占の弱いところは、そういう点です。

 

 


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