禍をもたらす羊刃よりも、ハードアスペクトの方が恐ろしい

特殊星(神殺)の『羊刃』について、昨日の続きです。

今回は、陽干の『帝旺羊刃』、陰干の『冠帯羊刃』で、

いくつか事例をあげようと思ったのですが、

なかなか、私の持っているデータの中から、

これ!というものが見つけられずにいます。

 

つまり、それほど『羊刃』による禍的な事例はない、

という結論にたどり着きます。

命式にもし『羊刃』があれば、

陽干の場合は、わが身が『帝旺』になるので、

通変星でいえば、比劫のような強さが出るかと思いますが、

そこに何らかの作用がもたらされるとすれば、

五行バランスの大きな偏りや、

通変星や地支のぶつかり合いや交差によるものかと思われます。

特殊星は、どう見ればいいのですか?

というご質問はよくありますので、

占いカウンセリングでは、気にする必要はない、

ということになります。

 

 

それよりも、今回、『羊刃』を調べていて、

あれ??と思ったのが、

占星術での作用です。

 

生まれ時間がわからなくても、

アスペクトは、月以外は見ることができます。

 

もともとの出生図の月~土星に、

0度や90度や180度のアスペクトが多くある人は、

トランジットで火星以遠の惑星が、

0度、90度、180度で関与してくると、ガタガタしだします。

 

命式に、帝旺羊刃を二つも持つ、もと歌手のFKさんは、

(午が帝王羊刃です)

2013年8月23日に、自らの命を絶ってしまわれました。

 

その日は、羊刃は関与していませんでしたが、

占星術のチャート図は、

活動星座の中で非常に激しい対立を起こしていました。

 

いずれ、この図に関しては、改めて書く予定です。

 

今回は、特殊星は、気にするな!

を言いたかっただけに留めます。

 

 

Copyright© 自力開運:占いカウンセリング , 2020 All Rights Reserved.