今年も、元旦は酒を飲みながら「さんたく」をみて、
ぐだぐだし、
2日は、安房神社に行ってきました。
9時頃にはつくように家を出ると、渋滞に合わずにすみ、
スムーズに参拝を済ませることができますが、
今年は、例年に比べて参拝に来る人の出足が早かったようで、
いつもよりも人や車の数が多くみられました。
逆に、神社側の準備が遅く、バイトの巫女さんも少なくて、
お札を買う窓口が一つしか空いておらず行列ができていました。
並ぶのはちょっとな~、と思いましたが、
お札などを燃やす火も、まだ焚かれていなかったので、
仕方なく並び始めたら、巫女さんたちの準備が徐々にととのい、
それほど待たずに済ませることができました。
帰りは、いつも内房の海側を走って帰るのですが、
今年は釣り好きのダンナが、
勝浦漁港に停めてある友達の船を見ていきたいというので、
港に寄り道をしました。
港の音の定番でもあるトンビの声も新鮮でした。
とても寒かったですが、
天気が良く、引き締まる感じが気持ちよかったです。
たったこれだけで、スカッと爽快になりました。
人はそれぞれ、おかれている環境や考え方や性格が違うように、
占いに対する期待感や価値観もそれぞれです。
人それぞれなので、
人と己を比べて、一喜一憂することなくいられるよう
占いを役立てたいと私は思っています。
禅の世界では、
過去は記憶に過ぎず、
未来は想像に過ぎず、
今の一時を、
慈しみを持って生きることをよしとしています。
このHPは、変わらずその辺がテーマです。
宿曜経のページをよく読んでくださる人がいますが、
更新半ばで、遅々として進んでいませんが、
他の星の解釈も、やがて肉厚にしていきたいと考えています。