五行の性情とアドバイス方法

【木】思考タイプ

*十干:甲・乙

*木のエネルギーを生む干合:丁壬干合

*十二支:寅・卯 「亥寅の合」「亥卯未の三合」(半会も含む)は木のエネルギーを生む。

*木のエネルギーを生む支合・三合:「亥寅の合」「亥卯未の三合」(半会も含む)

*方位:東・東南

*色:緑、深緑、碧

*時間:3時~7時

*季節:春

*五常:「仁」思いやり
「木」の気が多い場合、その性質は直にして仁心を抱くと言われ、人に温かさを与える。

*五臓六腑:肝臓・胆のう

*五志:怒り

*味覚:酸味

*本能:思索本能

*養生方法:良い睡眠

*八卦:震・巽

*アイテム:植物、木製家具、音の出るもの、電気製品、細長いモノ、直線的なもの、森林

*病気:肝臓、腎臓、内臓疾患、癌、喘息、頭部、黄疸、肝臓、胆のう、神経系、
怒りの感情をうまくコントロールできなくなると危険。神経系がやられて無気力になったり、自律神経が狂いだす。

 

 

木のエネルギーを増やしたいとき
  • 植物園、森林浴、樹木などに触れるようにする。
  • 色はグリーン系。
  • 味は酸っぱいものをとるようにする。
  • 怒らない。怒ると、木の臓器である肝臓を痛める。
  • 深酒しない。肝臓、胆のうに良い生活を送る。
  • 良い睡眠がとれるように工夫する。
    (甲は質の高い睡眠、乙は長時間の睡眠)
  • 木製の家具。ログハウスなどもいい。木工、園芸。
  • 逆立ちをする。姿勢を良くする。本を読む。
  • 方位は東から東南。
  • 時間帯は3時~7時。日の出のころに活力を得る。
  • 木の強い人と関わる。

 

 

 

 

【火】直感タイプ

火「礼」:礼節、礼儀作法など

*十干:丙・丁

*火のエネルギーを生む干合:戊癸干合

*十二支:寅・卯

*火のエネルギーを生む支合・三合:「卯戌の合」「寅午戌の三合」(半会も含む)

*方位:南

*色:赤・橙・朱・紫

*時間:9時~13時

*季節:夏

*五常:礼(礼節)
「火」の気が多い場合、カッとなり安く猛烈ですが、礼節を尊ぶ。

*五臓六腑:心臓・小腸

*五志:喜び

*味覚:苦味

*本能:直感

*養生方法:性の充実

*八卦:離

*アイテム:キャンドル、お香、三角形の物、尖った物、太陽、派手、着飾る、試験

*病気:循環器系の病、心臓病、心筋梗塞など、火傷、脳の病、脳溢血など、眼、鼻、唇、肋骨、胸など。火は集中力を表すので、寝食を忘れて極端に集中しすぎたり、逆に集中力がなくなると危険信号。

 

 

火のエネルギーを増やしたいとき
  • 陽に当たる。
  • 色は暖色系。
  • 味はコーヒー等の苦いもの。
  • お笑い番組を見る。
  • 火の対応臓器である心臓は笑いの臓器だけど、笑いすぎはダメ。
  • 遅くなってもいいから、なんでも丁寧にやる。
  • しつこくやる。
  • 筋力を鍛える。
  • 一つのことを掘り下げる。
  • ダンス、とくに男女が一緒に踊る社交ダンスなど。
  • 性交渉を楽しむ。
  • 方位は南。
  • 時間帯は昼間。
  • 火の強い人と関わる。

 

 

 

 

【土】情タイプ

土「信」:信頼、信念

*十干:戊・己

*土のエネルギーを生む干合:甲己干合

*十二支:丑・辰・未・戌

*土のエネルギーを生む支合・三合:「子牛の合」 三合なし

*方位:北東・南西

*色:黄、茶

*時間:1時~3時 7時~9時 13時~15時 19時~21時

*季節:土用(季節の変わり目)

*五常:信(信頼)
「土」の気が多い場合、寛大で和と信を重んじ、人をはぐくみ面倒をみる。

*五臓六腑:脾臓・胃

*五志:悩み

*味覚:甘味

*本能:感情

*養生方法:充実した食事

*八卦:艮・坤

*アイテム:正方形や台形の物、どっしりした物、陶器、磁器、石、壺、山登り、畑、大地、地道な努力

*病気:胃、脾臓、消化器系、腫瘍、痔、癌、手足の病気、山、土石の難、
変化せず現状を維持しようとすると思い悩み、病になりやすい。自分の本心や素直な感情を出せずにいると、恨みのような感情を抱きやすく消化器系を痛める。

 

 

 

土のエネルギーを増やしたいとき
  • 土に触る。畑。農園。陶芸。珪藻土などの土壁。粘土。
  • 色は黄色、土色など。
  • 味は甘味。
  • 恨みの感情を残さない。反省しすぎない。
  • 食べ過ぎに注意。食事の時間を充実させる。ときどき断食して胃を休める。
  • マンションの高層階よりも地面に近い戸建てがいい。
  • 山歩き。山登り。土いじり。陶芸などもよい。
  • 泣いたり笑ったり感動する映画を観る。
  • 恨みの感情は消化器を傷める。
  • 方位は北東と南西。
  • 時間帯は夜明け前と、昼下がり。
  • 土の強い人と関わる。

 

 

 

 

 

【金】損得タイプ

金(義):義理、正義

*十干:庚・辛

*金のエネルギーを生む干合:乙庚干合

*十二支:申・酉

*金のエネルギーを生む支合・三合:「辰酉の合」「巳酉丑の三合」(半会も含む)

*方位:西・北西

*色:白・金

*時間:15時~19時

*季節:明

*五常:義(義理)
「金」の気が多い場合、少し神経質な面はあるが、剛毅果断で義を重んじる。

*五臓六腑:肺・大腸

*五志:悲しみ

*味覚:辛味

*本能:損得

*養生方法:運動
(庚は動くことでストレス解消、辛は肺を鎮めることで生気がよみがえる)

*八卦:兌・乾

*アイテム:丸いもの、ボール、金属製の物、ステンレス、車、貴金属、宝石、パワーストーン、果物、大きな建物、飲食、

*病気:肺、呼吸器系、気管支、声帯、骨、歯、耳鼻科、筋、筋肉、腰痛、ヘルニア、大腸、神経痛、外科手術、皮膚、事故、ケガ、
肺は悲しみの臓器と言われているので、悲しい出来事が立て続けに起きるなどして、自分を責めるようになると危険。お金の不安も強いので収入や貯金が減ると焦りから体調を崩しやすい。

 

 

金のエネルギーを増やしたいとき
  • 貴金属を身につける。パワーストーンなども良い。
  • 着飾る。キラキラさせる。
  • 辛いもの、香辛料など。
  • 損得をしっかり計算する。
  • 心肺機能を鍛える。運動する。素早く動く。
  • リズムダンス。ロックバンド。(特にギター系)
  • 色は白色。
  • 嗅覚を刺激するアロマなど取り入れる。
  • ガラス細工。ガラスのテーブル。
  • 古典芸能。
  • 手先を使う作業。美容に気を配る。
  • 悲しみの感情は呼吸器を傷める。
  • 方位は西。
  • 時間帯は日暮れどき。
  • 金の強い人と関わる。

 

 

 

 

 

【水】闘争タイプ

水(智):知識、知能

*十干:壬・癸

*水のエネルギーを生む干合:丙辛干合

*十二支:亥・子

*水のエネルギーを生む支合・三合:「巳申の合」「申子辰の三合」(半会も含む)

*方位:北

*色:黒、群青、藍、空色、

*時間:21時~25時

*季節:冬

*五常:知(知識)
「水」の気が多い場合、冷静沈着で知恵がある。悪く出ると人に冷たい印象を与える。

*五臓六腑:腎臓、膀胱

*五志:恐れ

*味覚:塩味

*本能:闘争

*養生方法:修行

*八卦:坎

*アイテム:流線型の物、水玉模様、ガラス製品、お酒、温泉、川、海、海や川の絵、水族館、性、

*病気:腎臓、膀胱、肋膜、血液、血圧、アル中、生殖器、性病、女子は子宮や流産、髪の毛、耳、聴覚、温感、
水は流れ続けるものなので変容性がある。その変化が止まると恐れの気持ちが起きて病につながる。臨機応変に適応する力もあるが、頑固になったり変わることがおっくうになったりすると危険信号。

 

 

水のエネルギーを増やしたいとき
  • 何かの競争に参加する。
  • 対戦相手のいるスポーツやゲームなどに参加したり観戦したりする。
  • 難しい課題を課す。
  • 何らかの修行をする。
  • 水場、温泉、水泳、水遊び、海、ダイビング、川、釣り、スキー、スケート、アウトドアスポーツなど。
  • 音楽を聴く。
  • 楽器を演奏する、バンド活動。
  • 塩辛いもの、しょっぱいものを食べる。
  • 怖がらない。怖がると水の対応臓器である泌尿器系を痛める。
  • 何ごとも早めに準備する。
  • 色は黒色。
  • 方位は北。
  • 時間帯は夜中。
  • 水の強い人と関わる。