禅のおしえ

聖典講読の会(真光寺)

千葉県袖ケ浦市の真光寺で月に一回行われる、岡本住職による『聖典講読の会』に久しぶりに参加することができました。このイベントは、いつからはじまったのか私はわかりませんが、始めは、『修証義』からやっていたようです。現在は、『正法眼蔵』の内容を、...
日常

近親殺人

『近親殺人・そばにいたから』家族が身内を殺害するという事件を7つほど題材にしているものですが、なんとも、読んでいて気持ちが重くなる本でした。占いの相談を受ける上でも親子関係、特に母親との関係、母親の人格がどうであったのかがとても重要になりま...
禅のおしえ

あじさい

「あじさい」が本当にきれいな真光寺(千葉県袖ケ浦市)。毎月、第二・第四土曜日の15時から開催している、坐禅会に今回もいってきました。生年月日でどんなに何かがわかっても、それをどう受け止め、どう意味づけし、どう行動するかは、けっきょく本人次第...
占い

次男が生まれたら夫との口論が増えた

長男が生まれた時は、仲がよかったのに、次男、娘と生まれたら、夫との口論が日課になってしまった。そんなご夫婦(私の知人)の場合、夫婦の相性だけを見ていても意味がありません。家族全員の生年月日を調べる必要があります。このケースの場合は、次男の生...
禅のおしえ

忠言は耳にさかふ

「忠言は耳にさかふ。(さからう)」孔子家語に書かれているそうです。自分のために、忠告してくれる言葉というのは、どうも違和感をともなって耳に入ってくるものだ、そんな意味です。40代前半までの、傲慢で反抗的だった自分を思い出すな~。