母が亡くなった2003年。
ココロの奥底から、占いをやりたいという
とてつもない強いエネルギーが沸き上がってきて、
占いの道を歩み始めました。
そして2021年に父が亡くなり、
ひょんなご縁からヨーガを習い始めたのですが、
父親の三回忌が終わり、家族の喪が明けたとき、
母の時と同じように、
抗うことができない強烈な思いが沸き上がり、
ヨーガ指導の道も開拓し始めました。
これが、現在の私の立ち位置です。
占いで問われる質問の中に、
いつなにをしたらいいですか?
転職、結婚、独立の時期は?
などきかれることがあります。
星の周期は、それこそ星の数ほどありますので、
その中で何に注目するかによりますが、
大きな周期の星の動きが
重複するときというのがあります。
そんな時は、なんらかの転換期ととらえることができます。
私も自分の周期を確認したら、
今はまだ周期的に大転換期のところに来ていないので、
あわてず今の置かれている環境で学びを深める必要がある、
こんな判断になります。
禅と占いの自力開運では、
今、目の前にあることに一生懸命取り組んでいれば、
大きな転換も自然の流れの中で過ぎ去っていくので、
振り返ってみたらあの時期か・・・、
と、先行きに不安感を抱く無意味さを
知っていただくことを目指しています。
ただ、『占い』という言葉には、
未来の不安を和らげるために、
その時期をあらかじめ知って準備をしたい、
そんな風に思う人が常に大多数集まることも事実です。
そもそも、先行きを心配する心はどこから生まれるのか?
そんなことを考えるきっかけ、
そしてそんな不安感から解放されるためにはどうすればいいのか、
そんな話ができるかと思います。
ご相談は、いつでもお受けしています。