痛めつけられた月

占い

(私は新しいものや流行りに対するアンテナが弱いので、
今さら?というものに関心を持つことがあります)

 

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アマプラで

『ひとくず』

という子供の虐待を描いた映画をみて、

すっかり心が引きずられてしまい、

この映画がつくられた背景を調べなければ、

気持ちがおさまらくなって、

監督、主演、脚本をすべて手掛けた方の生まれを調べて、

少し気持ちが治まりました。

 

 

サイトには、1967年9月13日と、1964年9月13日と、

二つの生まれ日がでていましたが、

1964年のほうが、合うような気がします。

1967年だと、生まれがきれいすぎる。

 

 

幼少のころは、月の状態をみますが、

この方の月は、破壊と再生を表す冥王星と、

独立分離を表す天王星から、90度の角度でマークされており、

幼いころに普通じゃない体験をしていると判断します。

 

 

ご本人が、父親の母親に対する殴るけるのDVを、

日々、目の当たりにする家庭で育ったと話しており、

母親を助けようとする自分に対して、

父親は手をあげなかったそうですが、

とにかく、毎晩、毎晩、

母親に対する暴力がすごかったと言っていました。

 

主題歌に

「夕焼けなんでみたくない、どうせまたすぐに夜がくる」

という歌詞がありますが、

知っている人にしか作れない歌です。

 

 

四柱推命でも、立運(8才ころ)するまでは、

偏印(絶)という、

母親(もしくは義母)はいるのに、

その人は、まったく力がなく、

愛することもできず、

母親の役目を果たせない状態が続き、

 

四柱推命の立運と、占星術の水星への星座移動がほぼ同時期なので、

小学校高学年から、自我が強くなりはしたものの、

真逆にある土星にこの水星は縛られており、

まったく自由がありません。

 

 

本質である月のダメージは、

成長過程で、上書きして塗り替えるどころが、

傷をえぐるように否定しなければならず、

誰にも理解されない月は、腹の奥底に押し込まれたまま息をひそめ、

大人になっていったと思われます。

 

 

この作品は、

児童相談所の嘱託医である精神科医の人と話をしたのがきっかけだったと、

ご本人は話していますが、

映画の中にも出てくる子供にアイロンを押し当てるということも、

現実にはすごく多くある虐待の姿らしく、

その精神科医の人から話を聞いた日は、

ご自身がどうしようもないほど情緒不安定になってしまったそうです。

 

 

完全な存在否定を作り上げる幼少期の親子関係に、

強いメッセージを投げかけるといったことは、

このような生まれの人にしかできないことだと思います。

 

 

この方の月は、とても孤独です。

月は、男性にとっては妻も表します・・・。

 

 

※同じような傷ついた月の生まれの人が、
必ずしも虐待を受けていたり家庭不和というわけではありません。
幼少期に親戚の家に預けられたとか、
実は養子だったとか、
母親が不在がちであったとか、
母親のおなかの中にいるときに事故にあったとか、
両親が不仲であったとか、離婚とか、
記憶にない、
などもあります。
魂の因縁などもありますので、
星の配置だけでは一概には言えないことをご了承ください。