みんなと同じでなくていい時代

日常

11月は、日照時間がどんどん短くなり、

冬至までは、少し憂鬱な気分になります。

寒暖よりも、明るさ暗さを体感することのほうが、

人の精神に影響があるように思いますが、

明るさは暗さがあってこそ存在できます。

 

 

 

私は、インスタもTwitterもFacebookもやっていません。

このサイトだけですので、時代遅れもいいとこなのですが、

そんなポジションが居心地いいと感じる習性をもっています。

 

必要と感じたら、様々な手段を利用しますが、

この世間の勢いに乗り遅れるのを何とも思わない性格であることを、

生まれ日の占いで自覚することができているので、

気にせずいられます。

 

占いに携わってよかったと思うのは、

このように、世間や周りの人とズレていることを

自覚できるようになったことが一つ上げられます。

 

 

『みんなやっているから・・・』、

という思考集団が苦手な人は、

生まれ日による性格の違いを勉強すると、

気持ちが楽になり、

人間関係のストレスも減ります。

 

 

『多様性の時代』と近年よく耳にしますが、

待ってました!その時代、という思いです。

 

 

しかし、

みんな同じであることが心地よいと感じる人が、

ストレスを抱えてしまわないように、

サポートできればうれしい限りかと思いますが、

多様性が蔓延してくると、

みんな一緒、という裏の意識が、

陰陽の原理のように貴重となってきますね。