アレクサンドラ・トルソワ、やっぱりケガか・・・

フィギュアスケート

なんと、今朝のニュースで、

ロシアのトルソワもNHK杯欠場となったようです。

残念。。。

一度もゲットしたことがない大会のチケット、

今回のNHK杯は、

羽生選手の欠場でチケットが大放出され、

トレードで取りやすくなっているようで、

もしかしたら今度こそ当選するかもしれない、

そんな期待感が膨らみますが、

まさかトルソワまでもが・・・・、

 

今シーズンに入ってからのトルソワは、

かわいさが増してはいたものの、

動きに切れがなく、

どこか痛めてる感がありありで心配していましたが、

やっぱり、という感じです。

 

オリンピックシーズンは、

選手に焦りと、蓄積した体の疲労、心の不安定さ、

どんな人ももつ自分自身の悪い癖のコントロールが効かなくなりがちで、

とくに、追いかけられる側に立っている選手が崩れやすくなります。

 

ロシアの新星、カミラは追いかける側で、

恐れを知らずぐんぐん伸びていますが、

その脅威にさらされているのが

去年活躍したロシア三人娘

(シェルバコワ・トルソワ・コストルナヤ)

たちです。

アメリカ・カナダの大会では、

この三人の化粧がかなり濃く、きつくなっていたのが印象的でした。

 

 

平昌の時も、ザギトワの勢いに、

それまで無敵だったエフゲニアは押され、

足のケガで思うように練習ができない日があり、

そしてメダルは銀。

 

ロシア人にとっての金と銀のメダルの違いは、

その後の人生を大きく左右することは明白です。

 

 

ウイキで生年月日を調べると、

トルソワとカミラは、ともに印綬と傷官を天に持っていました。

二人とも天才気質ですが、

日干による運のサイクルの違いは大きい。

 

今後、選手の生まれを見ていこうと思います。