『神様は、
一般の人間の穴(目や鼻や口など)を
外に向けてつくっているので、
誰もが外を見、内を見ない。』
ウパニシャッド(下にウイキの解説文あり)
の中にこのように書かれているそうで、
さらに、
『非常に賢明な人だけが外を見ずに内を見る』
と付け加えられているそうです。
(佐保田鶴治・続ヨーガ禅道話より抜粋)
生まれ日の占いは、
自分と他人の違いを理解し、
人の行動を一方的に批判してしまいがちな自分に気づくこと
そして、正すべき、変わるべきは自分自身である、
そこを見つめ向き合うことに大いなる意義があります。
ウイキより
ウパニシャッド哲学
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ウパニシャッド哲学(ウパニシャッドてつがく)は、古代インドの後期ヴェーダ時代(紀元前1000年 – 紀元前500年)の文献『ウパニシャッド』にもとづく哲学である。バラモン教が形式的になり、バラモンが単に祭祀を司る役割だけになっていることを批判し、内面的な思索を重視し真理の探究をすすめる動きが出てきた。それがウパニシャッド哲学であり、ヴェーダの本来の姿である宇宙の根元について思惟し、普遍的な真実、不滅なものを追求した。ウパニシャッド哲学によると宇宙の根源であるブラフマン(梵)と人間の本質であるアートマン(我)とを考え、この両者が究極的に同一であることを認識すること(梵我一如)が真理の把握であり、その真理を知覚することによって輪廻の業(ごう)、すなわち一切の苦悩を逃れて解脱に達することができると考えている[3]。
自力開運の思想はそのままで、
名を変え、「禅と占い」という形を取り始め、
道元や原始仏典を勉強していくうちに
坐禅会に参加しているご夫婦との雑談でお聞きしたのが、
佐保田鶴治先生のヨーガでした。
このヨーガが私にはとても合っていました。
この春から、占い相談とともにヨーガの指導も始めていますが、
私が現在所属しているヨーガの団体は、
なんと「ヨーガ禅」という名前がついており、
不思議なご縁を感じます。