2021-06

禅のおしえ

あじさい

「あじさい」が本当にきれいな真光寺(千葉県袖ケ浦市)。毎月、第二・第四土曜日の15時から開催している、坐禅会に今回もいってきました。生年月日でどんなに何かがわかっても、それをどう受け止め、どう意味づけし、どう行動するかは、けっきょく本人次第...
占い

次男が生まれたら夫との口論が増えた

長男が生まれた時は、仲がよかったのに、次男、娘と生まれたら、夫との口論が日課になってしまった。そんなご夫婦(私の知人)の場合、夫婦の相性だけを見ていても意味がありません。家族全員の生年月日を調べる必要があります。このケースの場合は、次男の生...
禅のおしえ

忠言は耳にさかふ

「忠言は耳にさかふ。(さからう)」孔子家語に書かれているそうです。自分のために、忠告してくれる言葉というのは、どうも違和感をともなって耳に入ってくるものだ、そんな意味です。40代前半までの、傲慢で反抗的だった自分を思い出すな~。
禅のおしえ

「開運」と「悟り」

占いをメインにやっていた時は、「開運」というのを一つの目標にしていました。私のところでは、その「開運」に「自力」をつけて、『自力開運』としていたのですが、そもそも、「開運」とは?何なのか?実は、私自身があまりこの言葉を好んでいませんでした。...
禅のおしえ

石の上にも三年か、逃げるが勝ちか?

今日も、15時からの坐禅会にいってきました。曹洞宗 瓦谷山真光寺(袖ケ浦)その時に、お坊さんがひと言説法を説いて下さるのですが、今回は、「逃げるが勝ち」ということに焦点を当てていました。真光寺(袖ケ浦)の國生副住職(坐禅会が終わった後、お茶...