115年ぶりに、刑の種類の変更が制定されたようです。
「以下引用」
インターネット上の誹謗中傷への対策として「侮辱罪」を厳罰化することなどを盛り込んだ、改正刑法が、13日の参院本会議で可決され、成立した。
今回、改正された刑法の柱は、「侮辱罪」の厳罰化と「拘禁刑」の創設だ。
「侮辱罪」の刑は、現在、30日未満の「拘留」または1万円未満の「科料」のみ。
社会問題化する、インターネット上の誹謗中傷を取り締まるには、刑罰として「軽い」との指摘があった。
このため、今回の改正では、1年以下の「懲役・禁錮」または30万円以下の「罰金」が加えられ、厳罰化されることになった。
侮辱罪をめぐっては、フジテレビの番組「テラスハウス」に出演したプロレスラーの木村花さんが、ネット上で中傷を受ける中、亡くなったことを受け、厳罰化の議論が進んでいた。
また、東京・池袋の暴走事故で妻子を亡くした松永拓也さんに対し、SNSに「金や反響目当て」などと中傷コメントを書き込んだ22歳の男が、今年4月、書類送検されている。
一方、今回の改正では、刑務所などに収容する刑罰のうち刑務作業の義務がある「懲役刑」と義務がない「禁錮刑」を廃止し、2つの刑を一本化する「拘禁刑」を新たに創設する。
拘禁刑では、刑務作業のほか、再犯防止のための教育などを受けることができるようになる。
服役後に、再び犯罪を起こす「再犯者」を減らすため、立ち直りに力を入れる狙いがある。
刑の種類の変更は、115年前に刑法が制定されて以降、初めて。
私のところにも時々、迷惑なメールが来ることがありますが、
以前、警察に相談したところ、とても丁寧に対応してもらいました。
それ以来、そのメールはすべて保管してあり、
現在では1000通を優に超えています。
タイミングを見て、対処していきたいと思っています。