道具に関してどんなものに興味を持つかを比較すれば、
おうし座は質の良いものを求め、
おとめ座は仕事に役立つものを求め、
やぎ座は具体的な成果を上げられる道具を求めている。
生まれ日をしらべて、
月、水星、金星、太陽、火星、木星、土星までの星のどれかが、
これらの星座にある人は、
このような感性を持っていると判断します。
ただし、それをどのように扱い行動していくかは、
もう少し複雑になってきますが、
何らかの道具に焦点を当てた場合、
アンテナの張り方の違いを理解してほしいと思います。
上記は、牡牛、乙女、山羊という
土(物)の性質を表すサイン(星座)に焦点を当てましたが、
他の、火(精神性)、風(知性)、水(情)でみていくと
【火】
牡羊座は新しいもの、
獅子座はオリジナルなもの、
射手座は哲学的なもの、
【風】
双子座は百均の新製品、
天秤座はモダンなもの、
水瓶座は使えればなんでもいい、
【水】
蟹座は仲間のみんなが持っているもの、
蠍座は愛着のあるもの
魚座は定まらない、
などとなります。
ここで何を言いたいかと言えば、
大切なのは、他人と自分との違いを理解し、
自分というもののあり方を客観的に観察し、
回りに影響されない
自分らしい生き方をみつけていくために
生まれ日の性質を知ってほしいということです。
正解は星の数ほどあります。