執着したもののために憂える

禅のおしえ

人々は、

わがものであると執着したもののために憂える。

(自己の)所有したものは常住ではないからである。

この世のものはただ変化し、消滅すべきものである。

(『スッタニパータ』805)

 

 

 

 

こんな文章を転記したからといって、

私がそれを実行できているわけではないです。

 

むしろ、全くできていないから、

こういった文言に惹かれるのだと思う。