バナナの木ではなく芭蕉

日常

徐々に秋らしくなってきました。

 

寒かったり暑かったり、

不安定な時期ですが、

夏の暑さの疲れがどっと出てきそうです。

 

 

 

 

 

真光寺に今年植えられたバナナの木。

本当は、芭蕉なのだそうです。

 

私は、芭蕉という植物があることを知らなかった。

 

彼岸花は、毒があるのでイノシシ除けになるとかで、

最近は、畑や田んぼのふちに植える人が多くなってきたそうで、

 

 

そのあとクルミの木の話になり、

鬼とかヒメとか、あれは実が柔らかいとか、

どれそれは小粒だとか、水辺を好む木であるとか、

聖典講読の会に集まる人たちの間で、

植物の話題が盛り上がっていました。

 

まったく会話についていけなかったですが、

冥王星の正確な星座移動のはなしより

はるかに耳心地の良い時間でした。