禅のおしえ

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あじさい

「あじさい」が本当にきれいな真光寺(千葉県袖ケ浦市)。 毎月、第二・第四土曜日の15時から開催している、 坐禅会に今回もいってきました。 生年月日でどんなに何かがわかっても、 それをどう受け止め、どう意味づけし、どう行動するかは、 けっきょ...
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忠言は耳にさかふ

「忠言は耳にさかふ。(さからう)」 孔子家語に書かれているそうです。 自分のために、忠告してくれる言葉というのは、 どうも違和感をともなって耳に入ってくるものだ、 そんな意味です。 40代前半までの、 傲慢で反抗的だった自分を思い出すな~。
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「開運」と「悟り」

占いをメインにやっていた時は、 「開運」というのを一つの目標にしていました。 私のところでは、その「開運」に「自力」をつけて、 『自力開運』としていたのですが、 そもそも、「開運」とは?何なのか? 実は、私自身があまりこの言葉を好んでいませ...
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石の上にも三年か、逃げるが勝ちか?

今日も、15時からの坐禅会にいってきました。 曹洞宗 瓦谷山真光寺(袖ケ浦) その時に、お坊さんがひと言説法を説いて下さるのですが、 今回は、「逃げるが勝ち」 ということに焦点を当てていました。 真光寺(袖ケ浦)の國生副住職 (坐禅会が終わ...
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富士の山、もとの姿は、変わらざりけり

『晴れてよし、曇りてもよし富士の山、もとの姿は、変わらざりけり』 (山岡鉄舟) どんなときでも、本質を見失わないような日々を過ごしたいですね。