禅のおしえ

禅のおしえ

蝶が来る時、花が開く

花は無心に蝶を招き、蝶は無心に花を尋ねる。花が開く時、蝶が来て蝶が来る時、花が開く。吾も亦、人を知らず、人も亦、吾を知らず、知らずとも互いに大自然の摂理に従っている。坐禅のすすめ
禅のおしえ

因果

私たちは、善いことをすれば善いことが起きるし、悪いことをすれば、悪いことがおきる、と教わってきました。『善因善果・悪因悪果』です。しかし禅の思想では、そうではなく、善いことをすれば、楽しい気持ちになり、悪いことをすれば、苦しい気持ちになる、...
禅のおしえ

自分なくしの旅

自分らしさや、本当の自分とは?そんなものを探そうとすると、ムリに自分らしさを作らなければ自分の価値はないと勘違いして、誰かの期待に応えようと、いろんな可能性を追求するから、おかしくなってしまいます。私の尊敬する、みうらじゅんさんが言っていま...
禅のおしえ

首にシンニョウ

「道」という字は、首にシンニョウと書きます。これは、首が、あっち向いたりこっち向いたりしながら進んでいると解釈する話を、禅の説法の中で聞いたことがあります。首というのは、首から上と解釈すると、頭、脳、思考などとなり、やっかいなヤツです。時間...
禅のおしえ

春は花

曹洞宗の道元禅師は「春は花 夏ほととぎす 秋は月 冬雪さえて すずしかりけり」と詠まれています。春には命がいっせいに芽吹き、夏はさんさんとした太陽の下で一生懸命活動し、秋には静かに落ち着き、厳しい冬に引き締められ、また新しい春がやってくる、...